絵コンテ 岡佳広
演出 大久保唯男
作画監督 金大勲
副監督 藤瀬順一
仮面の変態の人(デューク)に失態を叱られるソーマ。
「あれがお前の限界なのか」と聞かれ、自分がただの自信過剰BOYだと気づき、ポポは「知識経験ないけれど、キャラとハートがおおまかカバー」だと再認識。
ポポの得体の知れない力…それこそが森の守護者の力。
ポポは特別な存在。今では私がお父さん。ポポにあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
ポポが森の守護者だと知って戦意を喪失するソーマ。
デュークは「うごけないサイヤ人など必要ない」とばかりにソーマを一刀両断。
でも当然母チョークは止めます。必ずポポを殺ると宣言し、最後のチャンスをつかむ。
代わってポポ一行。ポポびしょぬれってスタッフ狙ってやがる。
先週の子を守る母のことを思い出して悩むポポ。
自分たちが行ったことで不幸になった人も多いはず…コナンや金田一が絶対思ってはいけない疑問を発するポポ。
ポポは悪くない、とビビたちは弁護する。
だけどポポは思い出す、パサーはこう言ったと。
「守護者の証を持つ者が来てから、オレの森は朽ちた。お前の父親が来てから!」
何度もポポを助けてくれた守護者の証。
だけどそれには人を不幸にする力があると思い始めるポポ。
一方パサーは、そんな仇の息子であるポポを気に入っている理由をネプチューンオオカブトに語る。それは、運命に立ち向かっているから。自分で運命を変えようとしているから。
それができたなら、ポポが切り開いた運命を見てみたいと一人思う。
そんなことはできないと断言し、裏切り者パサーをギラファに襲わせる運命論者ソーマ。
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